若い恋人たち(ステーションパーク)

2007/06/24
 雨のち曇りの天気ですが、午後から雨も上がったので1時半にギターを持って出かけました。
7月1日のミュージックパークで斉藤さんと1曲歌うことになりました。しばらくギターの練習していなかったし、歌っていないので練習です。
歌うのは久しぶりなので声は出ないし声がかれるしだめですね、ギターもよく間違えます。色々レパートリーを変えてあまり演奏しない曲も歌いました。N.S.P(ニュー・サディスティク・ピンク)の曲で「八十八夜」や「赤い糸の伝説」はメロディーもあやふやなまま歌っていたら子供をつれた若いお父さんが「N.S.Pの曲ですね。懐かしいな、天野さん亡くなりましたね」と声をかけてくれました。また、弾いているギターは「どこのギターですか」と聞いてきたのでシグマギターでコリア製ですと答えました。まだ若そうなのにN.S.Pを知っているので驚きました。誰も知らないだろうと思って歌っていたらだめですね、ちゃんと練習して演奏しよう。

 今日の公園は人も少なくちょっとさびしく演奏していると5~6人の若い女の子のグループが近くを通ったので「足を止められるかな」と歌にも力が入りますが、あっさり通り過ぎました。
しかし、後ろから若い女の子が近づいてきて「ゆず」の曲をリクエストされました。中学生か高校生のカップルでデートを楽しんでいるようです。機関車の陰で聞いていたようです。久しぶりの「いつか」は相変わらずひどい演奏でしたが、喜んでもらえたようです。若い恋人達にラブソングを何曲か気持ちをこめて歌いました。ストリートライブをする時は、いつ誰が聴いているか分からないので気を抜けませんね。それと新しい曲もレパートリーに入れないと若い人には知らない曲ばかりです。コブクロの曲が気に入っているのでコブクロの曲を練習しようと思っています。

 ギターを弾くのも久しぶりなので指が痛くなってきました。今日は指の先ではなく指の関節が痛くて思うように弾けません。昨日の仕事が原因かも分かりませんが、午後4時過ぎに終わりました。片づけをしていると、若い恋人の彼女が物陰から様子を伺いに出てきました。機関車の陰でずっと聞いていたようです。
 昨夜はCOMODOにライブを見に行ってきました。出演者は若い人たちばかりで5組がライブを楽しんでいました。やはり若いという事は良いですね、おじさんもストリートライブがんばるぞ!