美波メロディ・ライブ Vol.3(道の駅日和佐)

美波メロディ・ライブ Vol.3(道の駅日和佐)
 
2015/10/24 13:00~17:00
 
 今回は涼しいだろうと思っていたら、快晴で日差しが強く、暑い暑い汗タラタラでした。
 
ハーモニカのグループと、初めての人から電話で参加すると連絡があったのと、前日に元木君から電話で参加すると連絡がありました。
 
 荷物を運んでいるとハーモニカのメンバーがすでに来ています。
PAのセッティングにかかるころ元木君と梯君がやってきました。12時半ごろセッティングが終わり音だしをかねてラビット38の準備にかかります。
準備をしているときにおじさんがやってきて長渕剛の「乾杯」のリクエストがあったので1時まで2曲ぐらい演奏をしてハーモニカアンサンブル奏楽と交代しました。
 
 奏楽もミキシングは2度目なのでセッティング、調整は早いので1時ごろから半時間ぐらい演奏してくれました。
バスハーモニカやコードハーモニカが加わり音の厚みもあり良い演奏で珍しいのもあり皆さん興味深く見ていました。
8トラのカラオケアンプですが、バスハーモニカの低音もよく出て、スッキリと、バス音コード音のバランスの良い音響と大変満足していただきました。
前回、モニターが必要と感じたのでYAMAHAの20Wベースアンプをモニターに使いました。これが良い感じでモニターできます。
特にハーモニカアンサンブルだとモニターがしっかり聞こえると演奏しやすいと思います。
 
 この後、ラビット38の出番です。まだもう一人初めての参加の人が来ていないので十分に演奏楽しんでください。
途中で歌がすきそうなご夫婦が近づいてきて熱心に聴いていました。二人の顔見知りのようでした、ご主人が歌いたそうだったのでマイクを差し出すと「酒と泪と男と女」の途中から一緒に歌っていました。話を聞くと小松島の横須のパン屋さんでした、吉田拓郎が好きで店をスタジオにしてフォーク好きがたくさん集まって楽しんでいるようです。なんでも大浜海岸にドライブに来てライブをやっているので見に来たようです。その後、「落葉」を歌いご機嫌で帰っていきました。初めての飛び入り参加でしたね。
そんなこんなで3時半ぐらいまで演奏してもらい「もう良いわ」ということで、阿南から初めての参加の人が来たので交代しました。
 
 30歳のイケメンの若者です。ヘッドウェイのギブソンのB25タイプだと思うのですが、J45より小ぶりなギターです。
最初に演奏したのがグレープの「精霊流し」、その後もかぐや姫の曲やさだましの曲など古いフォークソングを演奏します。
元木君や梯君と年ごまかしているだろうと顔を見合わせました。その後、AKB48やスピッツ、ゆずなど最近の曲も演奏してくれました。
ラビット38の演奏を聴いていて古いフォークソングに曲調を合わせてくれたのでしょうか。
バンドでドラムをたたいているといっていましたが、3フィンガーやコードストロークもギターうまいです。
 
 30分ぐらい演奏してくれたでしょうか、4時ごろに交代して5時まで私が演奏しました。
それと、4時を過ぎて山に日が隠れると一気に冷えてきます。Tシャツで汗をかいていたのに寒くて上着が必要なぐらいです。
 
 片づけを終わると6時でした。周りはもう暗くなっていました。次回は、5時まで演奏はできないかもわかりませんね。