2016/09/22(木)
小雨が降ったりやんだりの空模様、軒下で開催できそうなので準備をして出発。
小雨が降っていましたが、セッティングも終わり、昼食のお寿司も食べて12時からぼちぼちスタートです。
1時頃には雨もやんでOさんが到着しました。今日は、Oさんと二人で交代で5時まで演奏しました。
メロディ・ライブを目当てに見に来てくれる人はいません。
偶然立ち寄った道の駅で音楽に足を止めて、聴いてもらえる。沢山の一期一会の出会いがありました。
ストリートライブで足を止めてもらうこと、これ結構難しいことですが、これがストリートライブの醍醐味でもあります。
この写真良く見ると変ですよね、お客さんに背を向けて演奏しています。お客さんはミュージシャンの背中を見て演奏を聞いています。
日和佐駅を利用のディパックに沢山荷物を背負ったお遍路さん、ギターが好きでギターを持って来たかったが荷物になるので小型のギタレレがディパックに入っているようです。
県外の方で地元で音楽活動もしているようなので、時間があれば一緒にセッションしたかったのですが汽車の時間がないので列車が来るまで聴いてもらいました。
拓郎の「今日までそして明日から」、高田渡の「生活の柄」をリクエストいただきました。
若い親子の方や、孫とおばあちゃん、岩手県から巡礼中のお坊さん、地元の方や道の駅の利用者など入れ替わり立ち止まって聴いてくれました。
こんなところで演奏やっているので「これなんですか?」と聞いてくれる人もいます。「道楽でやっています」と答えています。
Oさんもいい練習になったと喜んでくれています。聴いてくれた方には10月のミュージックパークのチラシも渡しました。