慰問ライブ2連チャン(石井町&鳴門市)

慰問ライブ2連チャン(石井町&鳴門市)
2012年9月23日

 徳島新聞に無料ライブ開催の記事が載ったので、老人施設からの慰問ライブの依頼があり、頼まれると断れなくて2日続けて2連チャンです。

 23日(日)は、吉田さんと二人で石井町にある上総介(かずさのすけ)に慰問ライブに行ってきました。演奏時間が1時間と長いので前半に童謡を、後半はやじろべえのいつもの曲を演奏しました。

吉田さんもソロで慰問ライブによく行き童謡など演奏するので季節がら秋にちなんだ曲「もみじ」、「里の秋」、「たきび」など12曲ぐらい歌ったかな、後半は「野に咲く花のように」、「上を向いて歩こう」、「翼をください」、とかぐや姫やアリスの曲を歌いました。最後の方でスタッフの方が22才の別れを歌いたいというので最後に22才の別れをスタッフの方に歌ってもらい終わりました。私たちと同年代の他のスタッフの方にも懐かしかったと声をかけてもらいました。若いスタッフの方も神田川が良かったと言ってもらいました。入所者の方も喜んでいただけたので良かったかな。写真は施設のスタッフの方が撮影してくれて帰りにプリントしてくれました。

 

 24日(月)は、平日の午前中なので一人で鳴門の特別養護老人ホーム鳴光荘に行ってきました。今回は昭和歌謡を演奏してきました。「心のこり」、「骨まで愛して」、「王将」、「涙くんさよなら」、「憧れのハワイ航路」、「東京キッド」、「東京ブルース」など30分ぐらい演奏しました。昭和歌謡も練習不足でミスが多かったのは反省、高齢者の方が多いので反応はいまいちでしたが懐かしかったと声をかけてくれた方もいました。

どちらの施設もカラオケの機材はありますが、ボーカルマイク2本とギターのマイク2本が必要なので、このような時はベリンガーのパワードミキサーと50W出力の古いナショナルの8トラックカラオケを持って行きます。ベリンガーのパワードミキサーはパワーアンプが壊れていますが、メインアウトを8トラのカラオケで出力しています。本体内蔵のエフェクターとメインミックスを調整できる7バンドグラフィックEQがあるので簡単なハウリング調整もできます。このような施設なら出力も50Wあれば十分です。