弾き始め(しおかぜ公園)

2007/01/01
 宇坂さんに修理に出していたD-35が31日に帰ってきました。フィンガーボードのホワイト・セルのフレットエッジバインディングが剥がれたのと、フレットが磨り減ってきたので打ち替えとそれに伴いナットを作り直しました。

早速、ギターを持ってストリートライブに出かけました。

 とはいえ、近所の子供達5人を連れてしおかぜ公園にバトミントンとバレーのお供です。暇を見つけて、ギターを弾きます。子供達がバトミントンとバレーボールに夢中なのでギターを弾き始めました。すると3歳の祐くんがバトミントンのラケットを持ってエアーギターをノリノリで始めます。かわいんだ~! ここで祐くんの紹介です。近所の子供で我家に「ただいま~」と言って入ってきます。とてもなついていて一緒にごはんを食べたり、お風呂に入ったり、一緒に寝たこともあります。私を見つけては「おっちゃん何しよん」といって寄ってきます。そんな我家の末っ子みたいな子供です。

 ギター修理でナットの溝きりと弦高が気になっていました。ナットの溝きりではチューニングもぴたりと決まり、弦高も希望どうりです。久しぶりに弾くD-35はやはり良い! つい力がはいりガンガン弾いてしまいました。指弾きの音もいいな~。
最近はライブの練習曲ばかりなのであまり歌っていない曲ばかりを歌いましたが、15分ぐらい弾いたら帰ることになりちょっと弾き足りない思いを胸に後片付けをしました。

今年は、出来るだけ沢山ストリートライブをしたいなと思っています。