2006/05/21
第1回小松島ミュージックパークの後、私と同級生という方が参加したいと連絡があり、ステーションパークで午後1時に会うことにしました。もう一人地元の方を誘い3人でストリート・ライブです。
始め思い出さなかったのですが帰りの車の中でうっすらと思い出しました。中学の時は、一学年で10クラス、360人ぐらいいたので同じクラスにならないとなかなか思い出しません。それに35年も経っているのですから。
簡単に挨拶をした後、その方が持ってきたギターは、私と同じMartin D-35でした。挨拶代わりに何曲か歌うとその方はリードギターが得意で、私の歌の合間にうまいことリードを入れてくれます。これが歌いやすくとても気持ち良いんです。気が付くと4時半まで次々と歌っていました。
話を聞くとフォーク>カントリー>ジャズと色々やってきたようでジャズバンドで活動していたようですが、やはりフォークが好きでミュージックパークを見に来てフォークをしたいと思ったようです。
それじゃ二人でやろうという事になりました。先日のライブの録音を聞いて、ギターは間違う、音程は外れる、テンポは早くなると自分の演奏がひどいのでガックリなっていましたが、二人ですると悪いところを教えてくれるし、演奏に幅ができ、選曲も違ってきます。さてどんなユニットになることやら大きな期待を持っています。次回のミュージックパークに向けて練習を始めます。
これでまた一人音楽仲間が増えました。