二人で演奏を楽しみました

二人で演奏を楽しみました

2020/03/20(金)

今日は、風が強く少し寒かったですが、天気も良いしこれからが野外ライブの絶好の季節ですね。

ウクレレに目覚めて先日、ハードオフで見つけた中古の Famous FS-4P を買いました。

レオラニのウクレレはピッチがずれていてオークションなど色々物色していたのですがパイナップル型で状態も良く気に入ったので購入しました。

ただ前の持ち主が弦高を下げるのにサドルを削りすぎていてローポジションからハイポジションまでビビリが出ていたので新たにサドルを作り調整しました。

ハワイアンコアの合板ですがパイナップル型のせいかまろやかな音で小さなボディを震わせ良く鳴っています。

そのせいで、ずっとウクレレばかり弾いています。たまにはギターも弾かなと思い年末に手に入れたHotaka HF201をお供に持っていきました。

ヤフオクで落札価格500円+送料2,160円で入手。Morrisのソフトケース付き、取扱説明書と保証書、六角レンチも付いていました。

ニアミント状態で傷もなくクロスでホコリを拭くだけでした。

小ぶりなボディにロングスケール・ネックで、MartinのトリプルOのコピーじゃなく独自の設計です。

音がガツンと前に飛び出るイメージでボディ全体で鳴っています。ネックもビンビン響いてきます。

1弦2弦のプレーン弦が良く鳴っています、低音も芯のある独特の鳴りです。

ロングスケールによるものかフォークサイズですがドレッドノートに匹敵するぐらい鳴っています。

ネックの狂いもなく作りも良くて弾きやすいです。

 

長野楽器は穂高というブランドを揚げ1965年にギター製造を始めました。当時ギターといえば、いわゆるガット・ギターとYAMAHA のダイナミックギターに代表される鉄弦ギターが主流でした。1966年10月にヤマハのFG-180(ライト・グリーンラベル)が発売されるが、その一年前に長野楽器(ホタカ・ギター)はマーティンのXブーシングを真似た日本初となる、フォーク・ギターを製作していました。

ロッドもマーティンと同じく調整は出来ない形でネックに仕込まれていて、0フレット仕様が最初のモデルです。安いモデルでも良く鳴るギターとして評判です。

 

長野楽器は67年に分裂して芳野楽器、後のモーリスギターのモリダイラになります。一方、長野楽器は職人をモーリスに奪われ低迷していき、70年代は黒沢楽器の下請けとして楽器製造を続けていたが、衰退して72年にモーリスに吸収合併されました。その時にホタカ・ブランドがモーリスギターとして一時復活しますが、短期で製造中止になってしまいます。この時期に製造されたものではないようです。

また、かなり後年になって(1990年代)HOTAKAブランドが一度復活したことも有り、その時期に製造されたギターだと思います。

長野楽器でHOTAKAを作り、芳野楽器を設立し、モーリス楽器製造の顧問になった土屋氏の影響でしょうか? 情熱を持って開発したHOTAKAのブランドは土屋氏にとって特別なものではないでしょうか? モーリスが作ったHOTAKAのギターを見てるとロマンを感じます。

ラベルにはSince 1965 の設立年と Hotaka by Morris と書かれています。

それではピックガードのシール剥がしの儀をご覧ください。

最近までシールが残っているのに気が付きませんでした。

それでは、前置きが長くなりましたが本題です。

ウクレレの曲も10曲までレパートリーが増えました。 ウクレレの定番インスト曲のクレージーGも練習しています。

一通り練習してギターに持ち替えた瞬間、ネックが太いので驚きました。ウクレレのネックが私には細すぎるのですが。

コードもウクレレとギターと違うので最初は混乱していました。ギターに慣れた頃に、もりやさんが来たので早速一緒にやろうということになり、ウクレレに持ち替えて一緒に演奏しました。

泉谷しげるの「春夏秋冬」、シモンズの「恋人もいないのに」、マイク真木の「バラが咲いた」、「上を向いて歩こう」、かぐや姫「好きだった人」などを一緒に演奏して楽しみました。ギター二本と違いウクレレが良い感じです。

後は、ギター二本でかぐや姫の曲などを一緒に楽しみました。小さな子には古井戸の「さなえちゃん」で名前を入れて歌ってあげると喜んでいました。

昭和26年生まれの方が昔のフォーク喫茶みたいだと喜んでくれて、昔話に花が咲き ザ・ワイルドワンズ の「想い出の渚」をリクエストいただきました。

午後4時過ぎまで二人でずっと演奏していました。演奏もぶっつけ本番で一回でバッチリは合いませんが、楽しめました。

大きな声で歌って、気兼ねなくギターをかき鳴らし良いストレス解消になりました。