エム・シオザキ弦楽器工房訪問

エム・シオザキ弦楽器工房訪問

2021/11/14 晴れ

友人のMartin D45の状態が悪くリペアーショップでは手に負えなくて、愛媛県西条市のエム・シオザキ弦楽器工房の塩崎さんに修理してもらうことになりました。

ついでに私の Seagull OM−60 2004年製がオープンチューニングでビビリが出ていたのでナットの交換と弦高調整もお願いしてきました。

以前はシーガル弦楽器工房で Seagull ブランドでしたがカナダのシーガルとかぶるためかM.Shiozakiブランドになっています。

フィンガースタイル用に塩崎さんのところでマーチンのOMー28モデルで作ってもらったギターです。

オープンDチューニングにすると3弦にビビりが出てきました。レギュラーチューニングでは大丈夫なのですが、そのためサドルで弦高が下げれず3mm以上あります。

塩崎さんの所に来るのも久しぶりでしたが、お元気そうでギター製作に取り組んでいました。

コロナと今年の長雨続きでギター製作にも支障が出ていたので修理が溜まっていたのを片付けているところで来年になればギターフェスが開催されるのでそれに向けてのギター製作にかかるとのことで、それまでに修理してくれそうです。

指が写っていますが誰の指でしょうかね。