腕時計ネタ

腕時計ネタ

2022/02/18

相変わらず猛威を振るう新型コロナウィルスで、なかなかライブを開催できる状況になりません。

ギターの音をレコーディングして聴き比べしようと思っていますが、演奏が下手なので良い音でレコーディングができないのでアップするようになりません。

 

アップするネタが無いので近況ネタです。

携帯を持つようになり腕時計を持つことがなくなりました。

ボランティアで学生5人に卓球を教えています。

15分交代で練習するのに時間を見るのにスマホを使うのですが、卓球台の上だと邪魔になるので下に置いています。

今までに2回忘れて無くしそうなので、電池の切れた古い腕時計(シチズン アドレックスというアナログクオーツウオッチ)があるので時計屋で電池交換(千円)して使うようになりました。

オリジナルベルトも壊れて交換しています。文字盤の5時、6時、8時のインデックスも取れてだいぶ傷んでいますが時刻は正確です。

普段の生活で時計を見る機会も少ないですが、古い腕時計も中々いいですね。

それ以外にカシオのG-SHOCK X-tremeとセイコーのダイバーズウオッチ スキューバ200がありこちらも電池交換しようと思ったのですが、どちらも三千円以上します。だったら最悪壊れても良いし、スキューバーもしないので自分で交換しよう。

カシオのG-SHOCKはネジを外して簡単に分解できました。電池ホルダーのロックが少し外しにくかったですが仕組みがわかれば簡単に外れます。

ナイロンバンドを洗浄して、ユーザーズガイドで時刻・カレンダーを合わせて問題なく動いています。電池代272円でした。

 

セイコーのダイバーズウオッチが問題で裏蓋がスクリューバック方式で専用の工具が必要なのと、パーペチュアルカレンダー(うるう年を含む日付補正を自動的に行う)の設定が難しいです。

コーナンで家具固定金具(1,078円)を手に入れ加工して何とか裏蓋が開いたので、アマゾンで手に入れたセイコーの電池BR2412(1,186円)交換。

パーペチュアルカレンダーの設定を済ませてゴムパッキンにシリコングリスを塗布、裏蓋を締めて時刻を合わせます。

金属ベルトを超音波洗浄機で洗浄。ピカピカになりました。

ネットでいろいろ情報が入手できるので便利な時代です。裏蓋オープナーや時計の電池もダイソーやアマゾンで入手できます。

老眼にはルーペ片手に小さな腕時計の修理は厳しいな、拡大鏡が必要です。

 

カシオはデジタル数字が小さく見にくい、シチズンも日にちの数字が見にくい、セイコーは重たい。でも、その日の気分に合わせて使っています。

壊れたら部品も無いので大事に使っていこうと思います。

今は、電波時計&エコドライブなど電池も交換不要で時間も狂うこともなくうる年も問題ないすごい時代です。

高価な時計は欲しいとは思いませんが、以前からセイコー5が気になっています。若いころにブームだった機械式自動巻きのアナログウオッチです。

電池の交換が不要で途上国で人気です。逆輸入で好評なのでセイコー5スポーツで国内再販売されています。

さてギターの練習頑張らなければいつアップできるかわかりませんね。