ギターの特訓(ステーションパーク)

2011/02/19
 最近、自宅でギターを弾くときは音の問題でエレキギターで音を小さくするかヘッドホンで弾くことがほとんどでアコースティックギターをあまり弾いていませんでした。今日は朝からアコースティックギターを弾いて練習していましたが、久しぶりに弾くときついですね。
今、春に向けてコブクロの「桜」を練習していますが、ハイポジションのバレーコードが多い曲でギターが難しい。家の中で練習していたのですが、気がつくと結構音量上がっていました。やかましいと思い、昼からステーションパークで練習することにしました。

 コブクロの「桜」とゆずの「いつか」を練習しています。どちらも以前レパートリーとして演奏していましたが、二人での演奏曲でいつしか演奏しなくなっていました。やじろべえで二人で活動しているのでコブクロとゆずの曲をやろうと言うことになり、また練習しています。他にコブクロの「YELL~エール~」も二人で決めればかなり良い曲になると思います。後、チャゲ&アスカの「万里の河」なんかもやってみたいですね。

 ということで、昼食が終わり12時半頃にステーションパークに出かけました。
早速、「桜」と「いつか」を繰り返し練習です。「桜」はアルペジオの途中に簡単なリードが入りますが、リードを弾くのは苦手なんですね、吉田さんが入れてくれたら助かるのですが、まだ吉田さんとは合わせて練習はしていません。「いつか」は、曲の途中の”間合い”がなかなか上手く合いません。この”間合い”も吉田さんがリードしてくれたら助かります。二人で演奏するようになりコーラスが入り、リードギターが入り、間違っても吉田さんがカバーしてくれるし、歌もギターも二人以上の価値がありますね。コブクロもゆずの曲もコーラスなどかなり難しい所はありますが、マスターできればかっこいいでしょうね。練習しがいがあります。

小さな双子の孫をつれたおばあちゃん、といっても私と同年代でしょうか、前のベンチに座って聞いてくれていました。男の双子ちゃんが、曲に合わせてからだを揺すって手を叩いてくれて応援してくれました。うれしいですね。

 今度は小さな女の子を連れたおじいちゃん、こちらも私と同年代でしょうか、歌っている間まわりをうろうろしていましたが、気がつくと私のベンチのうしろに座って聞いてくれていました。曲が終わると話しかけてくれてゆずの曲をリクエストしてくれたので「いつか」を演奏しました。他何でもリクエストにお答えしますよと言うと吉田拓郎が好きで「元気です。」のアルバムを持っていてその中の曲みんな好きなんです。と言うことで「旅の宿」を久しぶりに演奏しましたが、指が動きませんでした。あと「落陽」など演奏していると見たことのあるおじいちゃんが、堀尾さんのお父さんです。堀尾さんも加わって堀尾和孝さんや「カツ天の歌」の大上と同級生で55歳ですよと話していると、孫を連れたおじいさんが驚いて私が30歳代ぐらいだと思っていたようです。コブクロやゆずの曲を歌っていたので若く見えたのかもしれませんが、私も吉田拓郎の「元気です。」のレコードアルバム持っている拓郎世代ですよ。
その後、色々な音楽活動をしている話になり、小松島ミュージックパークの話になるとケーブルテレビで放送しているのを見たようで、みんな上手ですねと言っていました。そういえば去年の10月にした分を再放送しているようです。みんな結構見ているんですね。また、2月のミュージックパークも放送すると思いますよと言っておきました。それと、4月10日のミュージックパークも宣伝しておきました。見に来てくれるようでした。

 昨日は冷たい風が強かったのですが、今日の昼間は風もなく日が出て暖かかったのですが、3時を過ぎて薄曇りになり風がひんやりとしてきました。久しぶりのアコースティックギターで左手も痛くなったので3時半に終わりました。